鈴木メルヒェン夫妻の恋文

触れ合えない、抱き合えない。 それでも、夫婦やってます。 現実世界を生きる妻と、 精神世界に生きる旦那の 見えない絆とラブレター。

2017-08

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文明の利器さまさま。

昨日は久しぶりに・・・それこそ一万年と二千年ぶりくらいに
女の子の友達とカラオケとお食事にいってきました。

その子と二人きりで会って遊ぶのは初めてなんです。
いちど、イベントに顔を出してくれたのですが、
今年の6月くらいから文通をしている子で。

なかなかその子にも、旦那たち(その他の人格含め)の
話を切り出せませんでした。けれど、この子なら認めて
くれるんじゃないかなって思って思い切って言っちゃって
からは、旦那も喜んで手紙を書きました。他の人格さん
たちも、こぞって手紙を書いて、うっとおしいくらいの
量の封筒をつめこんだ手紙を送ったりもしました。

みんな「プライバシーが」といって、封筒を個々でとじず
にはいられないらしく、ペンも封筒も話題も8人で取り合いでした。

その子が先の日記で旦那が話していた赤のゴージャス
フリルシュシュを今日、つけてきてくれてて。
私もピンクのシュシュを腕につけていきました。
髪の毛には、旦那さんが初めて実験的に作った
ごく簡素なシュシュを。どうしても髪につけてみて
ほしかったそうなので、そっちをつけたんですけど。

カラオケに行って、そのあとプリクラを撮ったんです。
普段、携帯のカメラで自分の写真を撮ることはあっても
プリクラってそんなに行かなくて、あまりなくて。
今日、思う存分撮ってきて、帰りの駅で旦那さんと一緒に
見ていたんですけど、うっかり旦那さんが

「嫁がまるで別人に見える」

と言ったことで「どういう意味だ!線路に降りろ!!!」の大喧嘩に
なり(見た目にはプリクラ持ってじっとしてるだけなんです
けど中では大喧嘩になってます)、話を適当にはぐらかす旦那に
苛々しながら家路についたはいいのですが、しばらくして
もう一度プリクラを見直していたときに旦那がポロリ。

「いや、可愛いなぁ・・・ホント・・・」

「はい?」
思わずそんなふうに返事しちゃったんですけど・・・

「普段さ、パジャマ着てすっぴんの千里しか見てないからさ・・・
 お出かけ着でお化粧すると、やっぱ違うなって。」

なんかじーっとプリクラ見つめてる旦那さん。

「・・・頭打った?(打てるはずないけど)」
「いやいやいや、全然。」
「頭打った?豆腐の角で頭打った?」
「打ってないよ。たださぁ・・・」

もったいぶってる旦那に「言え」と促したところ、

「おしゃれしてて、お化粧もしててさ、
 別人みたいに可愛い、って言おうとしたんだけど・・・」

・・・。
そういや、旦那にこんなふうにプリクラ見せたことあったっけ。
「そういう機械なんだよ」
と他の人格さんに言われても、気にする様子もなく。

「この、さあ・・・ここの、くるんってしてる髪の毛」
「ごめんけどそれエクステなんだわ」
「目がいつもよりぱっちりしてるね、アイライン引いた?」
誰が撮ってもそういう目に写る機械なんです」
「こんなおっきなリボン持ってたっけ?」
「それはスタンプなんです」

プリクラというからくり写真機械のしくみが
まるで解らない旦那さんなのですが(苦笑)・・・

「そう、でも良いと思うなあ、これ」

そんなにあたしのことを・・・と思った矢先に
「こっちの彼女もさーおれのシュシュよく似合うよね
 やっぱ彼女に布選んでもらって正解だった!
 この子は年上なんだっけか?いい子だったなあ」

・・・実はね。
友達の前では、旦那さん照れくさがってお礼も中途半端に
しか言えなかったんです。とにかく、ありがとうだけは
言ったけど、それ以上をなかなか伝えられなかったと。

でも、そうやって女の子を大事にする旦那さんは
優しくていいと思いました。いいことだと思いました。

ただリアルには女の子慣れしてない旦那なので、
恥ずかしがりやなんです。お嫁さんの前でも、
言いたいこともったいぶって誤解されるような人。

だけどそれが文明の利器のおかげさまさまでも、別によかった。

「可愛い・・・」

本音?それとも、おだててるだけ?
聞こうとするのもはばかられるくらい、
そのやたら写りがいい小さな写真に見とれてた旦那さん。

本当に彼は豆腐の角で頭打っちゃったのかしら?

なんて思ったけど、嬉しかったのには変わりなかったから、
ちょっと意地悪な質問をしてみたりもしました。

「疲れたね、そろそろ寝る?」
旦那さんの言葉に、ちらっと視線を逸らしたあと、

「休憩ですか、宿泊ですか」
「寝る前に変なこと言うなよぉ!」

朝っぱらから実はここのHTMLに頭を悩まされた
夫妻なのですが、ふたりとも豆腐の角で頭打った
みたいな脳みそで、仲良く生きてるのでした。

朝になったら、旦那さんからの恋文を
読みたいと思います。ありがとうね。



鈴木メルヒェン瀬名子(嫁)。
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鈴木メルヒェン刃・瀬名子

Author:鈴木メルヒェン刃・瀬名子
鈴木メルヒェン夫妻です。「ちゃんとお嫁にいくまで」のはずが、いつのまにか想いがつのりすぎて、ご挨拶の末、お父様からも公認をいただいた旦那・刃(ジン)と嫁・瀬名子(セナコ)の夫婦漫才のような日常と、愛し合えた日々の軌跡の恋文日記。現実世界の嫁と、精神世界の旦那という、近すぎて遠すぎる哀しい距離さえも、喜びで消し去れるように。隣にいるアナタが、幸せでありますように。そんな願いのこもった、二人のブログです。

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